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チョコボについて。
調べたことをメモメモ。
<入手できる卵の種類>
1.ほんのり温かい。

(仔ミスラ販売)

2.ほんわか温かい。

(仔ミスラ販売)

3.わずかに温かい。

(仔ミスラ販売 or ジュノ上層クエ)

4.いささか温かい。

(皇国軍・白の書)

5.ちょっぴり温かい。

(皇国軍・黒の書)


尚、仔ミスラ販売の卵はショップのランクによっては出ない種類があるらしいです。

<チョコボの種類>

・デストリア種〔Destrier〕

 騎士の乗鳥として甲冑の重量やチャージの衝撃に耐えられるよう、サンドリアで改良された品種。
 巨大な漆黒の鳥体と太くて頑丈な脚が特徴。
 騎乗槍試合の衰退と飛び道具の発達によって騎乗による戦闘が行われなくなると、より足の速いコーサー種に主役の座を譲り、姿を消した。
 現在では純粋なデストリア種を見ることはできないが、稀に生まれる黒いチョコボには、その古き栄光の血統が受け継がれているのかもしれない。

・コーサー種〔Courser〕

 サンドリア領で一般的に飼育されている大型種。
 スマートな鳥体と長くしなやかな脚を特徴とする。
 元々は斥候用に高速走行を追求して品種改良された種だったが、戦術の変化にともない、一般に普及した。
 ごく稀に赤色の個体が生まれる。

・ポールフリー種〔Palfrey〕

 砂漠地帯の乾燥した空気や強い直射日光にも耐えるように品種改良された中型種。
 主にバストゥーク領やゼプウェル島で飼育されている。
 比較的穏やかな性格のため、乗鳥の苦手な者でも御し易い。
 黄と青の個体が知られている。

・ジェニット種〔Jennet〕

 タルタル族でも自在に操れるよう、魔法で小型に改良された種。
 他の品種に比べると脚は短いが、主たる騎乗者タルタル同様に、軽快で小回りのきく走りを特長としている。
 かつて、南方のミスラの要求によって森林地帯で目立たないよう魔法で体色を緑に変えられた個体も存在したようだ。

・ラウンシー種〔Rounsey〕

 冒険者の増加により現在もっともチョコボが利用されている街のひとつ、ジュノで主に飼育されている中型種。
 著名な調教師ブルートゥスの一族によって、長年にわたる野生チョコボとの交配の結果作り出された種であるため、やや気性は荒いものの長旅に耐える粘り強い体力と頑健な足腰を特長としている。

さて、どの卵からどの種類のチョコボが産まれるんだろう?
by Qlair-FF11 | 2006-08-23 12:26 | その他
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